2009年8月22日土曜日

蕁麻疹に『ミントールレスタミン軟膏』と『アレロック錠』

朝食の後、作業療法士のS先生が作ってくれた上半身の自主トレメニューを行う。メニューで示された内容は回数の強弱をつけたり、痛みのある左肩に負担のかかる動作は回数を減らしたり、メニューには無い腹筋を加えたりして実施。少し汗が滲む。
看護師さんがバイタル検査に病室に来る。血圧が運動した後のため少し高い。今日の午後から、皮膚科の診察があるので時間がきたら呼びに来ますとのこと。
しばらくすると理学療法士のO先生が病室まで来てくれた。女性の理学療法士。車椅子でリハビリ室に向かう。リハビリ室のベッドがいっぱいなので先に平行手すりでかかと上げとスクワット、松葉杖でガレージを1周して戻ってから、マッサージと下半身の運動。
部屋に戻ると、すぐに入浴の時間ですと呼び出される。自主トレとリハビリ指導で出た汗を流す。風呂から戻ると昼食。
昼食後、うとうとしていると、男性看護師が皮膚科に行きますと呼びに来てくれた。車椅子を押してもらって診察室まで移動。前の患者の診察が終わるのを少し待って診察室に入る。皮膚科の先生も女性。
膨疹は少し引いていてかゆみも少ない。今はほとんど症状が無いのですがと説明し、少し赤くなっているところを見てもらう。
「蕁麻疹ですね、塗り薬と飲み薬を出しておきますので、様子を見ましょう。来週の火曜日にもう一度経過を見てみましょう」と診たては3分もかからずに終了。礼を言って自力で病室に戻る。
夕食後、看護士さんが病室の状況を確認しに来る。そのときに「皮膚科で処方してもらった薬はまだ貰ってませんよね」「はい、まだ貰ってません」という会話。
しばらくして、『ミントールレスタミン軟膏』という塗り薬と『アレロック錠』という内服剤を持ってきてくれた。ネットで調べてみると、どちらもステロイド剤では無いようなので使ってみる事にする。

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