2009年8月19日水曜日

退院の見通しはまだ遠い

午前中、理学療法士のリハビリ指導。
午後、眼科の外来に連れて行ってもらう。眼鏡の処方箋を出してもらう。度数は今の眼鏡でもそそこでているとのことで度数は変わらず。右目にも乱視を入れると見やすくなるので、左右ともに乱視矯正のレンズの処方箋を受け取る。
眼科から戻ると作業療法士のリハビリ指導。上半身の体幹の筋肉が衰えないようバランスをとりながら腕を中心とした運動の指導を受ける。うっすら汗が滲む。
訓練の後、退院までのスケジュールの概要を聞かされる。10月末に右足全荷重の状態で退院との話。ただし、骨癒合の状況によっては前後する場合もあるとのこと。そんなに長くかかるのかというのが実感。
そんなに入院していたら社会復帰できるのだろうかと不安がよぎる。
夕食後、整形外科の部長回診。「足、どれくらい曲がりますか」と質問を受けたので実際に足を曲げてみる。「いいですね。その調子でがんばってください」と15秒ほどで部長回診は終了。

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