2009年8月12日水曜日

昼食をはさんでリハビリ

朝、会社からのメールを確認しているところに、執刀医のT先生が回診。手術をした傷口の様子を確認、明日にでも抜糸をしましょうかという話。
地下のコンビニでヨーグルトと牛乳と雑誌を購入。
戻ってくるとM理学療法士が探していた模様。夕方に行っていたストレッチや松葉杖での歩行訓練のリハビリが昼食前に実施するとの事で理学療法士のMさんが病室まで呼びにくる。リハビリ室では充分に確認できないということで、病室の仕切りのカーテンを閉め切って傷口の状態確認や筋肉の腫れ具合の触診。
リハビリ室に移動して、ストレッチ、左足の運動、右足での片足スクワットにかかと上げ、松葉杖での歩行訓練と定番メニューが続く。
正午過ぎ、リハビリ1ラウンド終了。
病室に戻ると昼食の配膳が済んでいた。
イヤホンでテレビを視聴しながら昼食。
午後1時半に再びリハビリ室に移動。
ダンベルやゴムチューブを使った腕の運動。小さなサッカーボールのデザインのボールを床に置いたプラスティックの筒に乗せる作業はスクワットと同じ効果。右足はまだ体重が掛けられないので左足を床について曲げないと、床においてある筒に巧くボールの乗せることが出来ない。ボールは重心が不安定で筒の上にうまく乗るにはボールのバランスが取れる場所におかなくてはならないが、これに時間がかかる。そのあいだ曲げたままの左足には結構な負荷がかかり続ける。
ボール4個を置き終わると、今度はボールのかわりにお手玉。お手玉は形が変わるので筒の上にも乗せやすい。短い時間で置くことができるので左足にかかる負荷も少ない。
午後からのリハビリはこれで終了。
その後はコンビニで買ってきた雑誌をぱらぱらと読んで時間を過ごす。

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