2011年3月27日日曜日

第1回六甲山ヒルクライム・チャレンジin芦有


午前3時起床
午前4時出発
午前5時過ぎに会場の駐車場に到着
5時半からの受付を済ませて車の中で着替えて近くの坂道でウォーミングアップ
午前7時ダブルエントリーの第1走スタート
気温は0度
寒い
10人づつの組になって90秒ごとに順次スタート
5組目くらいでスタート
だらだらと続く坂道をフロントインナー、リア21で登る
ギアの選択はそれ以外にはない
時々ダンシングをかましてリアの歯数を減らしてみるが長続きしない
サイコンのDSTをみながらもう少し、もう少しとがんばる
トンネル2つを越えてゴール
ペース配分がよくわからない

第1走の折り返し地点の宝殿ゲートで安田団長と2ショット写真を撮ってもらう


スタート地点まで下り坂
寒くて指先、足先が冷たくしびれる

バナナで補給

リザルトが掲示される
16分32秒
ダブルエントリのEクラス(50歳以上)の4位(23人中)
3位との差は20秒
これはもしかして初めての表彰台に上がれるのではないかと期待が膨らむ

近くの坂道でウォーミングアップ

9時の第2走スタートに向かう
気温は5度
第1走のスタートよりも暖かくなっている
日差しの指してきている
体も暖まっていい感じ
セーブせずに登っても大丈夫と初めからペースを上げた(つもり)

第1走より負担感なく第2走を終える

東六甲展望台で大阪から神戸にかけての眺望を楽しむ

50人づつのまとまりになって下山
コース途中の眺望もなかなかにすばらしい

スタート地点まで戻るころにはリザルトが掲示されているかと思っていたが未掲示

着替えてトーストドッグとゆで卵を補給

安田団長のサイン入り書籍を購入

10時45分から始まる表彰式になってもリザルトは発表されず、表彰式も時間が遅れている

30分遅れの11時15分、表彰式が始まる

リザルトの掲示板を見に行くとダブルエントリEクラス(50歳以上)の5位
合計タイムは33分06秒で第5位
1ランクダウン
第2走目は16分34秒の計算

第1走より2秒遅い
感覚的には第2走の方が調子よく登れたと思っていたがほぼ同タイム

ダブルエントリ 5位/23人    33分06秒
シングル    18位/102人  16分32秒


表彰台に登る期待は淡く砕かれ表彰式が続く会場を後にして、宝塚インターチェンジから中国道、名神、京滋バイパスを経て帰宅。

久しぶりに散髪。

比叡山ヒルクライムに向けて頑張ろうと思いながらスプロケットとチェーンを清掃。

スプロケットセット11-21を11-25とか11-28にした方がいいかな、スプロケットを変えたら登りの踏み味が変わるかな、などと考えながらディグリーザーとブラシでスプロケとチェーンとチェーンホイルを清掃。

来週はクリテリウム。

2011年3月6日日曜日

スプリングエンデューロingはりちゅう

8時に会場に到着すると駐車場はすでに満車との案内。なんとかスペースをみつけて駐車。
あわただしく準備をして試走を開始。したところでkomaさん、かめきっちゃんに遭遇。

試走は2周ほどで終えて駐車スペースに戻る。

ビギナーⅠのスタート応援。

Jさん、メリーさんに久しぶりの対面。太くなったというJさんの太ももに触らせてもらう。そんなに太くなっているとは思えない、、、

kazuさんにもう自転車ならべているよといわれて自転車を置きに行く。自転車を置いたのは最前列。

ところがコースに入るときにもともたしてスタート位置は後ろのほうになってしまう。

ローリングスタート。後ろから走り始めたのでいつリアルスタートになったのかよくわからないまま。

2周目まではなんとか先頭集団の一番後ろに付いていけたけれど、3周目に入った裏側の登り坂でちぎれてしまう。

ずるずると後退。トップとは3分半以上の大差がついた惨敗。
言い訳がましい理由はいろいろあるけれど結果は如実。

レースが終わってコンビニでスパゲティを調達。これが口に入らない。バナナを2本食べて、車の中に横たわる。

隣のローラー台の回転音を子守唄にうたたね。
午後のエンデューロの集合時間の13時20分に目が覚めてあわてて招集場所に。

前半1時間はなんとも脚が回らない。1時間過ぎてようやく体が目覚めた感じ。リザルトを見ても1時間経過時点で70位が2時間経過のゴールで49位。

同じコースの2時間エンデューロでは19周、20周という成績から21週は回りたいと思っていたけれど20周で終了。

練習と節制、前日から当日の食事、当日のウォームアップなど基本的なコントロールができてませんでした。

次のレースの機会にはもう少しましな走りがしたいなあと悔やまれますがたくさんの応援を頂いてうれしく充実した一日になりました。