2009年9月9日水曜日

看護師に自転車通勤を勧める

昨夜、消灯時間が過ぎてから、執刀医の先生が病室まで突然やって来た。当直だったのかもしれない。
怪我の回復具合について少し話をする。9月末で退院してもいいだろうという話。ただし、通院しながら右足の荷重を少しずつ増やしていく指導は続ける必要があるということで、元通りの日常に戻るにはもう少し時間がかかりそう。

今日は午後から30分サイクルマシンを漕ぐ。同じペースで漕いでても、3日前より心拍数は10ほど少なくなっている。心肺能力が少し改善したのかなと喜ぶ。

リハビリは楽しみながらできるようになってきている。体重のかけ方さえ間違わなければ痛みはもうほとんどない。

朝の検温と血圧測定は男性の看護師が担当だった。
自転車に詳しいそうですね、と話しかけられる。
どうやら、ナースステーションでも自転車好きが話題になってるもよう。
男性看護師は、いま、通勤は電車で1時間、または車でなら20分ということらしい。
場所を聞いてみると確かに電車だと遠回りをしないといけない場所になっている。
それで、自転車通勤を考えているけれども、その距離は自転車で通うのは可能かどうか、通うとしたらどんな自転車がいいのか、費用はどれくらいかかるのか、というふうな相談を受けた。
その距離なら、十分自転車通勤はできるので、ぜひどうぞ、と勧めておいた。

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