先日運転免許更新の案内ハガキが届いた。土曜日は受付をしていなくて日曜日は受付をしているとの事で翌日の為に運転免許試験場への道順を確認するために下見をしておこうと横大路から羽束師へ向かう。鴨川を越える高架の橋は自転車・軽車両通行禁止になっている。側道を探す。歩道を乗り越えた先に高架橋と並行して進む道を発見。鴨川まで進む。何度か通った自転車道に行き当たる。が、堤防を下から見上げる位置になるので自動車専用の高架橋の下に二段構えで人道橋があることにそのときは気付かず橋を探さないとと自転車道の手前の一般道を左折して南下。前方に橋のある気配が無いので引き返す。先ほど左折した羽束師橋のふもとから河川敷の様子を確かめようと自転車道に出てみたら、人道橋を発見。
下見に来ておいてよかった。自転車道を走っているときには視界には入っているはずだけれど、意識してないと橋の存在も記憶には残らないらしい。
運転免許試験場の鉄の門扉は閉じられていて閑散としている。客待ちのタクシーが1台止まっているが客が付くのかどうか。
再び自転車道へ。北上して嵐山を目指す。堤防や河川敷に植えられている梅の花が咲いて春が近いことを思わせる。
自転車道をふさいで走ってる4人組の女子高生に「あけてー」と大声で叫ぶ。素直に左側に寄ってスペースを空けてくれる。追い越しざま「どうもー」と声をかけると「はーい」とかなんとか、風の音で妨げられてよく聞き取れはしなかったけれど元気の良い好意的な返事が返ってきて気分がいい。
嵐山の手前のグランドでは種目は不明ながら多くのチームが集まってグランドの周囲にシートを広げている。自転車道にはみ出して広げているチームもあり徐行。
シーズンオフの嵐山の観光客は少ない。人力車が列を作って並んでいる。自転車のぼくにも人力車に乗っていきませんかと声がかかる。
桂川の左岸を南下。観光バスが幅寄せしてくる。上野橋を超え国道9号線、国道は横断できないので西京極寄りの信号まで行ってユーターン。再び自転車道に合流。
八幡に向かうか逡巡。羽束師で左折。横大路を超え通行禁止の高架を回避して中書島の旧市街の細い道を抜ける。観月橋から外環で六地蔵を超え宇治へ向かう。宇治の手前のコンビニでどら焼きと羊羹を仕入。
天ヶ瀬から南郷、琵琶湖の東側を琵琶湖大橋まで。琵琶湖の湖面は穏やかで風も弱く走りやすい。堅田から浜大津までは追い風となって国道1号線に合流。膝に少し痛みが出始めたので逢坂山の上り坂はゆっくりと登坂。
帰りにショップに寄って輪行袋を物色。購入の決断がつかないまま帰宅。
羽束師-試験場-嵐山-横大路-六地蔵-宇治-天ヶ瀬-南郷-夕照の道-さざなみ街道-琵琶湖大橋-堅田-浜大津-東野-椥辻
走行距離 142.97
走行時間 5:57:11
平均時速 24.0
最高時速 55.9
積算距離 959.4
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